感想: Braid をクリアしました

『勇者ああああ』でのプレゼンを見てプレイし始めました。ネットでは評判が良いゲームですね。

時間を戻せたり遅くしたりというシステムと、それを使ったパズルという斬新なシステムが良いですね。"Blades of Time(2012)" もそういうシステムですが、Braid(2008) の方が4年早いです。

確かに斬新なシステムが面白いのですが、正直中盤以降は難しくて Youtube で解き方を見てクリアしたものも結構あります。タイミングや操作が難しくて何度もやり直さなければならなくなったりするものもあってストレスも結構溜まりました。

最初は何も見ずにプレイして「面白いな」と思ったのですが、その内にノーヒントで解けなくなって放置していたのを、再開して Youtube を見ながらやって最後までクリアした、って感じですね。

今やる価値は、、、現時点では Steam で 1480 円ですが、この値段では買わないですね。500 円ならやる価値は十分あります。

この手のゲームは発売直後にやってあれこれ考えたり友達とヒントを出し合いながらやるとすごく楽しいと思うのですが、最近では発売日にはクリア方法が全部公開されちゃうんだろうなと思うと、善し悪しですね。

それから、ストーリーがよくわからなかったです。プレイして「そういう意味なんだろうなぁ」と思って、ネットで考察を調べてやっぱり皆さんそう考えているらしいのですが、どうも納得いかないんですよね。スッキリしません。

あまりこういう考える・考えさせられるゲームを今はやりたくなかったので、次は気分爽快になるゲームをやろうと思います。

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